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エーリッヒ・フロム著『愛するということ』を手にし読み始めた

      2014/09/30

theartofloving

エーリッヒ・フロムをご存知ですか?僕はずっと前から名前は知っていました。そう・・・かれこれ20年ぐらい前から。僕が当時パソコン通信で知り合った女性のメールに「フロムの言葉が心にしみる・・・」という一節があったのです。

「フロムって?」
「エーリッヒ・フロムだよ」

そんなやりとりをして知ったのです。エーリッヒ・フロムを。ただ、あの時はその名前がインプットされただけでした。それでもそのフロムという名前はずっとずっと引っかかっていて、時折僕の心に浮かびまた消えていきました。

そんなフロムの著書を真剣に読みたいと、ここ最近、急に思うようになったのです。
何でしょうね。愛に飢えているのか?(笑)

僕は家族と離れることを決めてから「愛しているならそんなことはしない」という類いの話しをよくされます。僕のやり方は愛していることにはならないと思われるようです。確かにそうなのかもしれません。でもそれでも僕は愛してると思ってるんです。

そんな時だからなのかとうとうフロムを手にすることにしました。
『愛するということ』を。

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愛されるのではなく、愛する技術とは?

手にして驚きました。フロムということとタイトルだけで直感的にamazonでポチッとしたんです。内容を知らずに。それなのに本の最初からグサッと心に突き刺さるものがあります。

はじめに

愛するという技術についての安易な教えを期待してこの本を読む人は、きっと失望するに違いない。そうした期待とはうらはらに、この本が言わんとするのは、愛というものは、その人の成熟の度合いに関わりなく誰もが簡単に浸れるような感情ではないということである。

さらにフロムは言う。

この本は読者にこう訴えるー自分の人格全体を発達させ、それが生産的な方向に向くよう、全力をあげて努力しないかぎり、人を愛そうとしても必ず失敗する。

結局、この本はまさに僕が今、学びたい内容、知りたい内容が書かれているようだ。ずっと引っかかっていたフロム。やっと読もうと思ったフロム。

愛する技術って何だろう?
どうやって身につけるものなんだろう?

これから読み進めていけば今の僕に合せたメッセージがたくさんありそうな本。
『愛するということ』
この世に偶然はないと言うことを手にした瞬間から感じさせてくれる本。約20年、僕の魂が信号を送り続けていたのかもしれない。さあ、愛を学ぶ時間のはじまりだ。

by カエレバ

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土居珈琲

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