こんにちは。七転びです。
前回の続き、僕がフレンチプレスを使って抽出する初めてのコーヒー。その(2)です。
さて、前回、フレンチプレストはなんぞや!?ということをつらつらと書きましたが、HARIO THJN-2HSVを箱から出すとこれでした。350mlのタイプでコーヒーカップで2杯分のやつです。
フレンチプレスはもっと大きいタイプもあるし、僕が買ったガラス製もあれば、ステンレス製もある。ガラス製は落としたりして割ってしまうことがあるとwebで書いている人がいた。
Amazonの書き込みとかみてると、これで3個目ですみたいな・・・(笑)
それだけ使ってると誤ってということがあるということみたい。だからbodumのステンレス製は高いけど評判も良かった。今回は予算の都合と七転びが末永く使うか不明のため低価格モデルで(笑)
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粗挽きできるようにミルを調整する
さて、カリタのドームミル。すごく久々に使います。最近、メリタの電動式プロペラミルしか使用しない。
だってだって楽なんだもの(笑)。
その昔、手回ししている雰囲気を楽しんでいた男(僕)が嘘のよう。
文明の利器とは恐ろしく生活習慣を変えてしまうようだ by なまけもの七転び
本題に戻る。フレンチプレスで使えるコーヒー豆の粉は中粗挽き~粗挽き。今まで僕はハンドドリップの時に中細挽き~中挽きぐらいでやっていた。だから、ドームミルの刃の調整が必要なのです。
分解すると写真のように。ドームの上に付いている歯車型の金具を時計回りに回すと粉が細かくなり、反時計回りに回すと粗くなる。そんなわけで今回は反時計回りに、エイ!エイ!と回しました。
調整の度合いを実際に挽いて確認する
回したところでテスト、1回目。
どーん。超粗挽きというかなんかすごい塊(笑)
ちょっと気合い入れて反時計回りさせすぎたみたい。歯車型の金具を時計回りに回す。エイッ!!
そんなわけで2回目のテスト。
大分、良くなってきたけど・・・まだ粗すぎるなぁという感じがする。よってさらに時計回りに金具を回す。エ~イ!
3回目のテスト。どうでしょう?
う~ん。良いような、ちょっと細かいような・・・
まあ、とりあえずこれで行きましょう!(でた、おおざっぱなO型気質(笑))
最終準備を怠るな!
豆を挽いてをマメに量る
まだまだ準備は続きます。続いてコーヒーの重量です。粗挽きか中粗挽きの粉を15g。これは人によって好みによって、量が違うようです。ここでは東京の八丁堀にある「珈琲屋めいぷる」さんの量でいきます。
まず、器をセットして電源オン。
コーヒー豆を挽いたらその粉を載せて・・・おおぉ!!ぴったり15g!挽いた分を全部載せたらぴったり!!なんか嬉しい瞬間。でも、やっぱり粉が細かすぎるような・・・
プレスを温める
続いてプレスにお湯を入れる。温める。この作業、重要だと思うけど・・・2回目以降はやらなさそうな自分(笑)
これで準備完了です!
やっとやっとやっと、次回は初めてでも簡単!フレンチプレスでいれるコーヒーは計る、量る、静かにゆっくりとが大切らしい(3)で抽出です!
最後にこれが格好いいbodumのステンレス製フレンチプレス。
そして下が僕が購入したHARIOのものです。
HARIOの方がプレスの金網の目が細かいらしい。
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