こんにちは。今日のレポートはまたまた新規の購入店。『壱枚乃絵 KENNY’S COFFEE』です。
このブラックのパッケージ、格好いいです。白い絵の部分、子供がみたら一瞬、SLと思うのではないだろうか・・・いや待て、いまの子供はSLを知らないのか(笑)。何はともあれパッケージの好み度合いで言ったら、最近、購入した珈琲の中では一番に好き。
『壱枚乃絵 KENNY’S COFFEE』のパッケージは但馬屋と同じように袋の左右に締めるための工夫がしてあって便利。こういう細かいパッケージのこだわりっていいです。あまり使わない人もいるかもしれないけど(笑)
パッケージの裏面はこういう状態です。今回はチェックが入っているとおり「ストロングブレンド」です。ぜんぜん関係ないのですが、コーヒー豆の種類の欄、一番右下にある「カフェインレス」はちょっと気になりますね。
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スタバやタリーズなんかでもカフェインレスコーヒー、通称デキャフ?が注文できるはずなんですが、僕はさすがに飲んだことがありません。座右の書の1つである『スペンサーシリーズ』の探偵スペンサーがいっときデキャフを買って飲んでいるシーンが登場するんで気になる飲み物です(笑)
そろそろ前置きは終わりにしていつも通り、コーヒー豆の状態チェックをしていきましょう。
かなりの深煎りしたコーヒー
欠点豆の数は普通レベル
では早速、コーヒー豆の状態を見るために紙の上にコーヒー豆を広げます。これ最近、紙じゃない方がいいのかもと思い始めてます。紙だとコーヒー豆から出ている脂が吸われてしまうんですよね。この脂にうまみも混ざっているので本当はその脂が取られないものがいいのかも。
コーヒーはストロングブレンドという名前の通り?かなり深煎りです。焙煎の仕方にムラがあるのか、それともハンドピックの漏れなのか真っ黒に焦げた感じのコーヒー豆も出てきました。これも今までの中ではとても珍しいケース。ザーッと調べていくと焦げたものを含めて欠点豆は10粒ほど。この写真の後に袋に戻す際にさらに発見したので写真より多いです。
150gに対して欠点豆が10粒となると、いままで購入してきたところを加味すると普通レベルかな。優秀とは言い難い。パッと見た目のコーヒー豆の状態が良さそうに見えるだけに、もったいない。
さて、次回は抽出します!