こんにちは。ななころびです。東京の桜の開花はもうそこまで迫っていて、陽が落ちるまでの時間が長くなってきたなぁ~と感じる今日この頃。僕は絶賛テレワーク中なので、コーヒーをかなり消費しています。なのにっ!ブログ書いてないじゃん・・・ということで、気が付けば今年初の78カフェの方への投稿ですw
ちょっと書きかけの記事もあるので、昨年の購入分もこれから投稿していこうと思いますw。どうぞよろしくお願いします。今年は基本的に開封したときのコーヒー豆の状態を主コンテンツとしてお知らせしていこうと思います。
さて、いつものことながら前置きが長くなりましたが、今回購入したコーヒーはこちら。本日のコーヒーはこちら。
「NaoCoffee」さんの『Naoブレンド』。早速、見ていきましょう。
コーヒー豆データ | |
購入商品 | Naoブレンド200g(スペシャルティコーヒー200g お試し送料無料 スペシャルティとブレンドの計4種類から1つを選択) |
購入時価格 | 1,000円(税込・送料込) |
購入場所 | 楽天市場内 NaoCoffee |
商品到着日 | 2021/3/8 |
焙煎日 | 不明(賞味期限として2021/4/10の記載) |
備考 | 豆のまま購入。ゆうパケットで届く。 |
それでは、本日も78cafeスタートです!
「Nao Coffee」の『Naoブレンド』
Nao Coffeeとは
愛媛県の松前町にお店を構えるスペシャルティコーヒー専門店。インスタを見るととてもお洒落な外観のロースターで、近くにあったら外観だけでも興味をそそると思う。愛媛に行くことがあれば1度は足を運んでみたいお店。クラウドファンディングでお店をオープンするための資金の一部を集めたとか、いろいろと今らしさがあって面白い。webページだけでなく、インスタ、Twitterなどでもお店の雰囲気がわかるので是非、チェックを。
『Naoブレンド』
コーヒー豆の状態
それでは『Naoブレンド』200gのコーヒーを開封!コーヒー豆の状態を見ます。開封したときの初見の印象ってとても大事だと個人的には思うんですが、今回、開封しての印象は焙煎されたコーヒー豆は綺麗にみえるし、香りも良い感じです。
Webページだと焙煎度合いが5段階で4となっていましたが、深煎りよりも中煎りなイメージで0.5刻みだったら5段階で3.5ぐらいの印象(個人的な見解)。
とにかく香りと綺麗な形のコーヒー豆を見て、テンション上がりました。それでは欠点豆のチェックを。
『Naoブレンド』200gの欠点豆は44個。100g換算だと22個なので、僕が2020年に購入したコーヒー豆の平均が100gで約15個(山口珈琲店は除く)から考えるとちょっと多いかなぁ。そのほとんどは割れているというか欠けているという感じのものでした。これは今回、僕が注文した際に安い金額での注文で送料も含めた形で、ゆうパケットということもありもしかすると輸送中にも欠けているとかあるのかなぁと思ってみたり。虫に食われたような豆はほぼなくて、素人目に死豆と思われるものが1個でした。
コーヒーの抽出
今回の抽出はカリタウェーブ185でドリップを行いました。使ったコーヒー豆は30gで抽出は300mlを目処に。抽出は88度ぐらいだった記憶が。90度でやろうと思ったら冷ましているうちに90度割ってましたw
気が付く人がいるかもしれませんが、KINTOのスタンドにホルダーを載せてカリタウェーブを置いています。KINTOのスタンドは銅のカリタウェーブを置くとちょっと傾くので、ORIGAMI用に購入したホルダーを間に挟むことで調整するとぴったりです。
蒸らしはこんな感じ。そこそこの膨らみでした。やはり焙煎度合いがハイとかシティとかぐらいなので、深煎りのものと比べると膨らみは穏やか。
抽出途中、2回目を注いだぞ!の図。
抽出終盤に突入。
抽出完了。それでは・・・いただきます!
うん、苦味はほどよく、フルーティーな酸味と甘みを感じるコーヒーです。苦味よりもフルーティーさを求める方には、普段から飲むのに良いコーヒーだと思います。味だけでなく抽出したあとにフルーティーな感じの香りも楽しめるので、紅茶好きな人にもおすすめ出来そう。
総評:これからが楽しみなコーヒー専門店
さて、今回の78cafe、いかがでしたか。今回は敢えて、お店の看板であるブレンドにしましたが、他にスペシャルティコーヒーも機会があれば頼んでみたいと思います。今後が楽しみなロースターですね。
コロナ禍でテレワークが進み、感染リスクが抑えられても今後、100%元に戻ることはないと思います。そうすると、地方で食を楽しめる機会を増やす「NaoCoffee」のようなロースターは増えてくるのかもしれません。
それでも、商売としてある程度の儲けが必要となると、通販を活用しながらどうやって売上を作っていくか。SNSを含めてマーケティングの仕方は、新しい人達によるコーヒーの広め方、楽しみ方が出てきそうな気がします。
以上、ななころびでした。ではでは~。