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部下の能力を問うなら自分たちの能力も問うのが上司?

   

こんにちは。今日は思い出話をひとつ。それは昔、まだ僕が20代の半ば~後半だった頃、とても厳しい上司とやる気がイマイチな部下の教育について話しあったときのことです。

上司「わからない奴は、わからないんだからそこまで丁寧に教えるのは無駄。やる気のある奴だけついてくれば良い。やる気のない奴に構ってる暇はない。」

私「やる気は引き出すもの。教える中でどうやって部下のやる気を引き出すかが大切。教えることが無駄にならないように預かった上司の役目を果たすべき。」

さて、あなたはどう考えますか?

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理想と現実を区別して考える

そもそも自分たちで教えられるの?

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教えるってとても責任のある大切なこと。教えることで学ぶことが出来るし、教えてもらった人も学べば組織にとってのちのちプラスに働く。でも、それって「教えることの出来る人」がいて、「教える気があって」、さらに「教える方法・計画」があってのこと。

部下のやる気を引き出す、教えて育てるって聞こえはいい。できればそうしたいと思うのは分かる。だけど、理想と現実は違う。

結局、理想はすばらしいけど教えることができなければ、人を雇って無駄な経費をかけてしまう。更にはやる気がないということでいずれはこようを打ち切られる。果たしてこの結果まで想定してた?

人を育てたいと思うなら覚悟も必要

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人を育てるということは、育てるための力量がいる。教える人は教わる人間以上に、勉強する必要がある。本当にその部下を育てたいと思うなら、自分に何が教えられるかを考えるといい。

教える人がいたとしても「教えられる人」かは別問題。僕の考える「教えられる人」は厳しくもなれる人。組織と本人の両方のことを考えられる人。広い視野を持てる人。

そんな人はなかなかいないのは事実。ただ、せめて人を育てたいと言いだした人は他人任せにせず自分で、何をどう教えるか?その辺りを考えて欲しいです。昔の僕みたいに使命感だけ持っていても、人を育てることは出来ません。

その時の上司はそういうことを見抜いていたんですね。

人を育てるには何よりも教える者の成長が欲しい。そして、理想だけ振り回さず、いまの組織で何をどう教えるか、具体的に考えてみてやる気がないとか、スキルが足りないとか部下のことを考えるだけでなく、そういうメンバーを仲間として引き上げられるだけの力が自分たちにあるのかも考えることが重要です。

 - , 考え方

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