こんにちは。先日、「アルティヒブレンド」を飲んだ『Creer』の自家焙煎コーヒー。今日はもう一つ届いているブレンド「シャンテブレンド」を飲みます。
その前に前回の記事はこちら
ここのコーヒー豆はアタリでしょ -『自家焙煎 珈琲 Creer(クレエ)』アルティヒブレンド(1)-
ここのコーヒー豆はアタリでしょ -『自家焙煎 珈琲 Creer(クレエ)』アルティヒブレンド(2)-
フレンチプレスで淹れるアルティヒブレンド(3) -『Creer(クレエ)』-
結局、前回はハンドドリップで淹れてなかなかの味ではあったのですが、さらにフレンチプレスで淹れて味を確かめました。
今回はそんなわけで最初からフレンチプレスで味を見ようと思います。その前に恒例の豆の状態チェックです。それでは行ってみましょう!
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『Creer』のシャンテブレンドとは?
モカG1ベースのコーヒー、それがシャンテブレンド
さて今回の『Creer』のシャンテブレンドはどういうコーヒーでしょうか?そういえばいつもどういうコーヒーか書いていなかった(笑)
シャンテブレンドとは・・・
最上質のモカグレードG1ベース。極上の香りまろやかな甘味と、コクを持つクリアなブレンドにしあげました。 ※楽天のcreerコーヒーのページより
モカというと個人的なイメージは酸味だったりするのですが、最近、WEBなどを見ていたら、モカにはエチオピア産とイエメン産があり、エチオピア産は酸味が強く、イエメン産はそうでもないとのこと。
イエメン産は「モカ・マタリ」の名前でも有名で高価なコーヒーですね。そしてエチオピア産はイルガチェフG1が有名でしょうか。なるほどイルガチェフG1は確かに酸味が強かった印象。
とくにイエメン産、エチオピア産のどちらを使用しているとは書いていないのですが、G1となるとマタリではないと予測。どちらにしても良いコーヒー豆をベースとしているということですね。G1ですから。
シャンテブレンドのコーヒー豆をチェック
では早速、コーヒー豆をチェックします。45gという少ない量です。
じゃん!こちらです。コーヒー豆の形、綺麗ですよね。いいコーヒー豆は形も綺麗なものが多いです。それから焙煎の状態もムラが無くて良いと思います。あくまで見た目判断ですけど(笑)
ただ、よく見て行くと1粒だけ貝殻豆がありました。すでに最初の写真で写ってますね。この中が空洞になっている奴。これです。前回のアルティヒブレンド45gでゼロ。今回のシャンテブレンド45gで貝殻豆1粒なので、ハンドピックはかなりやっている印象です。
また、貝殻豆については取り除かなくても焙煎の仕方では味が落ちないという意見もありますので、そこまで厳密に追いかける必要のあるものでは無いのかもしれません。
とにかく『Creer』はハンドピックが丁寧な店と言えそうです。
次回はフレンチプレスで淹れます!
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