こんにちは。七転び八起きです。いや~、4月は更新を全然出来ませんでした(^^; このゴールデンウィークからペースを回復させて、皆さんに少しでも役に立つ情報を提供できるようにしていきます。温かい目で見守って頂けると幸いです。
さて、今回は再び『壱枚乃絵 KENNY’S COFFEE』です。前回はストロングブレンドを味わいました。
ブラックのパッケージが格好いい-『壱枚乃絵 KENNY’S COFFEE』 ストロングブレンド(1)-
ブラックのパッケージが格好いい-『壱枚乃絵 KENNY’S COFFEE』 ストロングブレンド(2)-
『壱枚乃絵 KENNY’S COFFEE』(以下、『KENNY’S COFFEE』)のストロングブレンドは、個人的には好きな珈琲でした。苦味がある美味しいコーヒー。そしてパッケージがいいです(笑)
さて、今回のKENNY’Sブレンドはどんな味か楽しみ。
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KENNY’Sブレンドはこんなコーヒーだ!
恒例のコーヒー豆チェックから
早速コーヒー豆の状態からチェック!
じゃん!KENNY'Sブレンドはこんな感じ!!見て分かりますか?コーヒー豆はふっくらしたものが多いですね。これは好感が持てます。もちろん、痩せている豆が不味いわけでは無いのかもしれませんが、なんとなくふっくらした豆の方がおいしそうに見えますよね。
若干ですがブレンドという事もあり、焙煎にムラがあるかなぁ。均一になっていない。もしかしたら、狙って焙煎の度合いを豆によって変えているのかもと思うと、一概にはこれも間違っていないのか。。。
とにかく欠点豆からハンドピックを行います!今回のコーヒー豆の分量は150gです。あまりハンドピックの精度が高くないお店であれば100gにつき10粒ぐらいの割合で欠点豆が出る。前回のストロングブレンドは150gで10粒でした。今回はどうでしょうか?
欠点豆は17粒・・・微妙
さて、欠点豆ですが・・・17粒ありました。割れているものローストの度合いが明らかにおかしいもの、貝殻豆、しおれてしまっている豆など。前回よりも多いです。う~ん、残念ながらハンドピックの精度は高くないですね。
2つめでしかもお店のブランドの看板を背負っているものですから、もう少し精度が高いといいなと思います。さて、でも駄目なコーヒー豆を取り除いたわけだし、抽出して楽しみたいと思います!