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コーヒー豆

【通販】「銀ブラ」の語源説もある「銀座カフェー・パウリスタ」のコーヒー豆の定期コースは初回特典が豪華だった件

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銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_初回セット内容_コーヒーたよりなど

こんにちは。七転び八起きです。今回のコーヒー通販は有名店からのお取り寄せ。銀座のカフェ「パウリスタ」のコーヒー。有名店だからというか商売が上手だというか、注文してみるともの凄い量の特典が(笑)。今日はコーヒーの状態も含めてご紹介。結論を先に書いてしまうと「銀座カフェー・パウリスタ」のコーヒーは無農薬というところにこだわりがあって、香りが素晴らしい美味しいコーヒーなので、健康に気を遣う人には良いかなという内容です。

それでは本日も78cafeスタート!

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有名店:「銀座カフェーパウリスタ」の定期通販コーヒー

銀座カフェー・パウリスタとは?

「銀座カフェー・パウリスタ」とは銀座に実店舗を構える喫茶店の名前で、株式会社カフェーパウリスタが運営している老舗。創業の当初からブラジルと深い関わりがあり、創業者の水野龍(みずのりょう)氏は明治時代にブラジルへの日本からの移民事業に関わり、苦労を重ねながらブラジルのサンパウロ州政庁より年間1,000俵の珈琲豆の無償提供をうけるとともに東洋での宣伝販売権を得て、日本でのブラジルコーヒー普及を事業展開したそうです。

またかの「銀ブラ」という言葉の語源は、慶應義塾大学の学生が慶應キャンパスから銀座のカフェーパウリスタまで歩き、パウリスタのブラジルコーヒーを飲みながら会話をすることであるという説もあるそうでとにかくこれだけ見ても、日本におけるブラジルコーヒーの歴史の中で一番重要な喫茶店と言っても過言ではなさそう。

定期購入コースの申込による豪華な特典

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_初回セット内容

さて、そんなブラジルコーヒーの元祖とも言うべき「銀座カフェーパウリスタ」ですが・・・ごめんなさい・・・僕は今回の通販で申込する前にはじめて知りました(笑)。いやはやまだまだ勉強足りないです。その「銀座カフェーパウリスタ」のコーヒー定期購入コースに思い切って申し込みました。定期購入と言っても契約期間の縛りもないようなので気に入れば続けて、気に入らなければやめれば良いかなと。

この定期購入コースの「森のコーヒー200gと月替わりコーヒー160g」で申込むととにかく特典が豪華。割引や特典に弱い人にはたまらない内容?でした。それが上記写真。初回の内容はコーヒー豆が森のコーヒーとニューイヤーブレンド(月替わりコーヒー)、そしてカリタのメジャー、トートバッグ、オリジナルキャニスターにマグカップが2個、そしてオリジナルのコーヒー便りなどの冊子と紙類。

これらが定期購入に申込すると初回に送られてくる。よくあるパターンとしては「定期購入コースの前にお試しでコーヒー豆が安く買えるセット」があって、それで気に入って貰ったら通常価格定期申込で継続というのなんだけど、それが「銀座カフェーパウリスタ」はこれでもかと特典をつけて、最初から定期申込に誘導し、継続して貰うという手法なのか。ついてくる冊子類と一緒に購入者の声がまとまったものがあるんだけど、この評価がとても高くてこのあたりからも継続してもらうことが仕組み化されており自信を感じる。

また、最近始まったお店とは違って既にマーケティング手法まで確立している感じがする。逆にここまで大々的なものは今まで買った中ではなかったので正直驚いた。これらの「コーヒーたより」だけでも見るために購入してみる価値あるかもしれない。コーヒーがどうとか、良いとか悪いとかではなくてこういう売り方をコーヒーでもしてる所あるんだと。

それでも当ブログはあくまでコーヒー豆のチェックをしてコーヒーの中身を見ていくことに拘ってるので(笑)、マーケティングに惑わされることなくいつも通り肝心のコーヒー豆がどうなのかをチェック。

森のコーヒー(ブレンド)

コーヒー豆のチェック

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_森のコーヒーブレンド

まずは看板コーヒーの『森のコーヒー』をチェックすることに。パッケージはこんな感じ。焙煎日の記載は無いけど、購入日から推測すると賞味期限は裏面にあって約1年間のようだ。ちょっと長いなぁ。ただ、無農薬のコーヒーだから賞味期限も長くなるということなのかも・・・でも、焙煎してるしなぁ(笑)。とにかく開封する!

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_森のコーヒーブレンド_コーヒー豆の状態

開封してみるとコーヒー豆からはとてもよい香りが。香りが良いというのはコーヒーとして重要な要素だ。パッと見た感じだけど割れている豆とか多そうだなぁという感じ。200gだからチェックに時間が掛かりそう。それでも欠点豆を確認。

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_森のコーヒーブレンド_欠点豆

欠点豆のチェック完了。貝殻豆と割れているコーヒー豆が多数。最近は読者の人に分かりやすく写真を撮るときに5個を1列にして並べたりしてるんだけど、すみません、今回は並べる気にならないです(笑)。約50粒。200gで50粒だから100g換算で25粒ということになる。気にしない人はそのまま袋から出して挽いて飲んでしまうし「おいしい」で終わりなんだろうけど、僕からすると香りは良いだけにこれはちょっと残念な結果。

ただ、前向きに解釈するとこれで味が良くなるはずで、気を取り直して抽出して飲んでみよう。なんせ無農薬だし(やたら無農薬推し)。

コーヒーの抽出

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_森のコーヒーブレンド_抽出準備

『森のコーヒー』の抽出には今年になって新調した銅製カリタウェーブ(WDC-185)を使用する。抽出の温度は90度で蒸らしを開始。カリタウェーブにはまだ慣れていないので、慎重にドリップスケールも使用して勉強も兼ねての抽出作業(笑)

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_森のコーヒーブレンド_抽出開始

蒸らし終えて抽出を始めたところ。コーヒーは蒸らしのときに膨らんだので、賞味期限1年だけど焙煎したばかりのものが発送されていると思われる。

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_森のコーヒーブレンド_抽出中

抽出途中の写真。アクについては普通よりちょっと多いかなぁという印象でした。淹れているときにどんどんコーヒーが変化していくのは味わえるので楽しい。

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_森のコーヒーブレンド_抽出完了

抽出を完了。それではいただきます!!

・・・・う~ん、これは嫌味のないほどよい感じの酸味が最初にあってその後からの苦味。苦味もそれほど強くない飲みやすいコーヒーだ。そして最後には口の中でナッツのようなコクを感じる。これは飲みやすいし美味しいブレンドだ。酸味と苦味のバランスがいいからなんだろうけど、飲み始めたらいくらでもイケそうな感じがする。コーヒー豆のチェックの時点ではどうなるかと思ったけど、『森のコーヒー』はブレンドとして好きな味の珈琲だ。良かった(笑)。

ニューイヤーブレンド

コーヒー豆のチェック

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_ニューイヤーブレンド

続いて『ニューイヤーブレンド』。160gということで200gの『森のコーヒー』よりもちょっと小さいパッケージ。それでは開封。

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_ニューイヤーブレンド_コーヒー豆の状態

こちらも『森のコーヒー』同様、開封後の香りが素晴らしい。ただ、開けたときから同じように欠点豆ありそうな印象のコーヒーだな(笑)。ではではチェックスタート。

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_ニューイヤーブレンド_欠点豆

欠点豆をはじくのを終えたところ。貝殻豆と割れている豆が多いのも『森のコーヒー』と変わらずで、20粒まで並べて諦めました(笑)。あとは割れた細かいものが多数というところ。焙煎ムラのコーヒー豆もあったので焙煎技術が良いとか悪いとかはわからないけど、ハンドピックについては精度は低いというか力を入れていないというのは言える結果。まあでも、もともと「銀座カフェーパウリスタ」のページにも無農薬を強調していて「焙煎技術がどうとか」「ハンドピックを丁寧にとか」そんな記述は一切無いので騙されたとかそんなことは感じないし、商売として正しいと思う。それでは抽出。

コーヒーの抽出

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_ニューイヤーブレンド_抽出準備

『ニューイヤーブレンド』の抽出にはハリオのV60を使用する。『森のコーヒー』と同じで90度で蒸らしを開始し、30秒ほど経ってから抽出という流れ。こっちは慣れているのでドリップスケールを使わない(笑)。

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_ニューイヤーブレンド_蒸らし

蒸らしの状態。『森のコーヒー』に比べると少しモコモコ感が弱いかなという印象だけどそれでも及第点。

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_ニューイヤーブレンド_抽出中

抽出中の写真。やっぱりコーヒーの膨らみが大きくはなかったなぁと写真を見るとあらためて思う。『ニューイヤーブレンド』の方が『森のコーヒー』に比べて4日だけだが賞味期限が短かったので焙煎の日が違ったからなのだろうか。

銀座カフェーパウリスタ_コーヒー通販_ニューイヤーブレンド_抽出完了

抽出完了。それでは『ニューイヤーブレンド』をいただきます!!

・・・・おおぉ。これは先ほどの『森のコーヒー』とはまた違う味わいがハッキリと分かる。酸味があるんだけどその酸味はオレンジのような風味ででそしてその後にベリーのような味わいが口の中で感じられる。また、最後にはほのかな甘味もあって、飲み物としても美味しく楽しいコーヒーだ。う~ん、いいね。

総評:無農薬を手軽に味わえるパイオニアが送る通販コーヒー

さて「銀座カフェーパウリスタ」のコーヒーを取り寄せて最後に総評なんだけども「無農薬」をここまで前面に押してマーケティングしているコーヒー店は珍しいと思う。いまの流行はスペシャルティであったり生産者の顔が見えたりストーリーがあったり、自家焙煎やハンドピック、そして浅煎りだとかもあるんだけど、生産者やロースターだけでなくバリスタが脚光を浴びて、いろいろなコーヒーの在り方が現われ、それぞれを突き進んでいるようにも感じる。それはコーヒーの世界を広げ楽しみ味わう人が増えている証拠で、お陰で僕もブログを書きながら楽しみが増えるばかり。

そんな中で日本でのブラジルコーヒーのパイオニアが農産物であるコーヒーそのものとその生産者が無農薬にこだわって作っているところにフォーカスし、自分たちのことよりもコーヒーや生産者のことを伝えようとしているスタンスが、実は今も多くの人に愛され商売を続けられている理由なのかもと感じるコーヒーだった。そしてマーケティングが上手だからこれだけ大々的に出来ているところもあると思う。

う~ん、今回の「銀座カフェーパウリスタ」のコーヒーはこんな人におすすめ

  • 健康を考え「無農薬」というキーワードに刺さる人
  • 比較的安価な2,000円ぐらいで定期購入を楽しんでみたい人
  • 特典が沢山付くのが好きな人(笑)

気に入らなければ辞めれば良いと思って注文してみたら、コーヒーの楽しみである生産者の物語が伝わってくること、そして味も好みであることなどから今回は定期購入コースを継続してみようと思う。ただ、やっぱり欠点豆は多すぎるなぁ~。折角ならハンドピックというか欠点豆の除去にもっと力を入れてくれたらなぁ~。自分にやらせて貰えないだろうか(笑)、と思いながらも次回のコーヒーも楽しみにしている七転びでした。

農薬・化学肥料不使用『森のコーヒー』

コーヒー定期便2回目の結果(2019/3/6追記)

さて1ヶ月経ちまして定期購入2回目が2月28日に届きましたので、先日のブログ記事に追記したいと思います。2回も届けばだいたいどんなコーヒー通販か見えてくる。今回の定期購入で届いたコーヒー豆は2種類です。1つは毎月必ず届く『森のコーヒー』(ブレンド)と2月の定期購入に届いたのは『ブルーマス デル スルキ』というコスタリカのセントラルバレーに位置する農園のコーヒーでした。『ブルーマス デル スルキ』は初めて手にするコーヒーなのでちょっと嬉しい。

では早速、コーヒー豆のチェックからいきましょう。

森のコーヒー(ブレンド)定期購入2回目分

銀座カフェーパウリスタ_森のコーヒー_ブレンド定期便2回目

さて2回目の開封。相変わらずの良い香りです。前回同様の焙煎日は不明で賞味期限は約1年後まで。そしてこれも変わらずでパッと見た感じでは割れている豆がとても多いし貝殻豆も多い。ちょっと気持ちがこの時点で折れそうになるも、ハンドピック開始。

銀座カフェーパウリスタ_森のコーヒー_ブレンド定期便2回目_欠点豆

結果は届いた200gのコーヒー豆の中に130個以上の欠点豆が・・・もう、ちょっとこれはハンドピックしていないとかいう以前の問題だなぁ。2回目で確信に変わる。いくら美味しいコーヒーだったとしてもこれでは毎回ハンドピックをすることまでは気持ちが続かない(笑)

ブルーマス デル スルキ

銀座カフェーパウリスタのブルーマス デル スルキ(コーヒー豆)

続いて新顔の『ブルーマス デル スルキ』。開けて見たら小粒のコーヒー豆でパッと見はまあまあかなという印象。香りもよくて、『森のコーヒー』に比べると状態は良いように見える。それではハンドピック開始。どうなるか?!

銀座カフェーパウリスタのブルーマス デル スルキ(コーヒー豆)の欠点豆

ジャン!欠点豆は40個を超えました。。。う~ん、こちらは160gだからそれで40個はやはり多いなぁ。割れている豆と貝殻豆が多い。割れていなくてもひび割れているものもはじいた。きっとこんな感じでひび割れているモノが出荷時に沢山あって、それが輸送中に割れてしまうものもあるんだろう。

定期便2回を終えて

2回目の定期便が届いての結果から「銀座カフェーパウリスタ」の魅力はなんと言っても無農薬コーヒーをお手軽な価格で楽しめるということだろうと思う。ただし、現在の主力であると思う『森のコーヒー』は、僕のように欠点豆を気にするタイプには向かない。自分でハンドピックをするにしても量が多すぎてちょっと無理。今回はブレンドではない『ブルーマス デル スルキ』も手元に届いたわけだけど、結局こちらも欠点豆の除去はあまりなされていないと思うレベル。

そんなわけで、これ以上毎月届く『森のコーヒー』を更に美味しく飲むためのハンドピック作業は無理があるので2回目で定期便は解約することにした。今後は美味しそうなコーヒー豆を絞って注文するために使おうかなぁ。こだわりのある人なら好きな銘柄のコーヒーを注文するというスタイルで・・・と言いたいが、こだわりのある人が満足するかはその人の重視する内容次第だから万人にお勧めはむずかしい(笑)

そんなわけで今回の追記も含めて、コーヒー豆を購入する前に結論としては銀ブラからはじめてみては?という感じだろうか(笑)

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