こんにちは。七転び八起きです。最近、すっかり仕事のスピード感が遅くなっていたのを修正しています。１度、ゆったりとしたペースに慣れると、ギアチェンジするのは大変ですね。
そんなときに思ったこと。
「時間を大切にすることは命を大切にすること」だということ。
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期限を決めてはじめて目標になる
期限がなければ願望で終わる
期限を決めていない目標ありますか？僕は今までそういうのをよくやってきました(笑)。だいたいあのぐらいには・・・みたいな曖昧なファジーな期限を設定した目標のようなもの。
でも、これって大抵達成されないし、できるようになりませんでした。理由を考えて見ると願望で終わっていたからではないかと思うんです。
１．いつまでにやる！いつまでに達成する！
２．いつまでにやれたらいいなぁ～。いつまでに出来るようになりたいなぁ～。
この1番と2番が目標になって前に進むのと、願望で終わってしまうのとの違い。既にはじまりで決まってしまっている。1番のように期限を決めたらそれまでに達成させることを考える。やり遂げる方法を考える。でも2番のようだとどこか逃げていて、やりきれない、やり遂げない。
そんな力加減になってしまう。これは時間を大切にしていないってこと？
時間を大切にするとはどういうことか？
命が大切だからこそ時間も大切だと思える
そもそも時間を大切にするってどういうこと？
目標を達成するために期限を決める。時間を区切る。これって時間を大切にするひとつの方法だと思います。一方、ゆったりとした時間を過ごす。それも大切に時間を使っているのだと思います。時間の使い方、設定の仕方は人それぞれです。
でも、時間の中で僕らは命の炎を燃やしています。人によって寿命は違うけど、生きているからこそいつかは死ぬ。この時の中で命を燃やして生きている。
命を大切にするからこそ、ゆっくりとした時間を過ごす。
命を大切にするからこそ、限られた時間の中で目標を達成するために期限を決めて取り組む。
どのような過ごし方でも自分の生きていること、命を大切にして自己実現に向けて取り組む。それが大事なこと。
だから時間を大切にするということは、限りある命を大切にするということになるのかも・・・そんなことをふと思った僕なのでした。人は限りある命だからこそ、時間を大切に過ごす。これが人生に終わりがくる理由なのかもしれないですね。
