こんにちは。ななころびです。本日も夏にちなんだ名前のコーヒーをご紹介。えっと、夏終わってますけどね(笑)。さて気を取り直して、今回のコーヒーも通販です。楽天で購入した「夏彦珈琲」のブレンド2種類のお試しセット。夏彦ブレンドとミッドナイトブレンドがそれぞれ200gで合計400gが届きました。 まずは購入したコーヒー豆のデータから。
コーヒー豆データ | |
購入商品 | 夏彦珈琲のお試し2ブレンドセット(夏彦ブレンド200g、ミッドナイトブレンド200g) |
購入価格 | 2,160円 |
購入場所 | 楽天市場(通販) |
焙煎・賞味期限 | 焙煎日:商品到着の2日前 |
備考 | 夏彦ブレンド:エチオピア、ブラジル、ケニアのブレンド、ミッドナイトブレンド:インドネシア・ブラジル・ケニアのブレンド |
それでは本日も78cafeスタートです!
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夏彦珈琲とは
夏彦珈琲は神奈川県秦野市に店舗を構えるコーヒー工房。カフェメニューもあり店舗にて美味しいコーヒーを飲むこともできる。楽天ではいろいろなコーヒーをリーズナブルに購入可能。
夏彦珈琲のお試しブレンドの2種セット
今回購入のお試しブレンドの2種セット夏彦ブレンド200g、ミッドナイトブレンド200gの計400g。他にも各100gの計200gセット(1回注文のみ)、各300gの計600gセットがあります。では、各ブレンドのコーヒー豆を見ていきます。
【ブレンド】夏彦ブレンド(中煎り)
それでは1つ目の『夏彦ブレンド』から。中煎りのコーヒーです。200gを開封して重さを量るとジャストでした(写真の0.3gは量りの誤差と判断)
コーヒー豆の状態
焙煎のムラはなく、コーヒー豆の形も綺麗なものが多いように見える。いい感じです。それでは欠点豆の確認。
『夏彦ブレンド』200g、欠点豆は13個。割れている豆の割合が高く、貝殻豆がちょっと。100gに換算すると6個ちょっとなのでハンドピックの精度は良いと思います。
ちょっと気になったのは上の写真のようにコーヒー豆の表面が欠けているものが結構あったこと。それでは抽出していきます。
コーヒーの抽出
今回の抽出はオリガミドリッパー、ウェーブフィルターを使ってドリップします。抽出温度は90度で蒸らしスタート。
蒸らしを開始。モコモコとよく膨らみました。
抽出中盤はこんな感じ。
抽出完了。早速、いただきます・・・柔らかい苦味の中に酸味も感じる。そして余韻のコクも楽しめるバランスのとれた中煎りコーヒー。お店の名前が付いているだけあって美味しいと思います。
【ブレンド】ミッドナイトブレンド(深煎り)
続いて2つ目。深煎りのミッドナイトブレンド200g。こちらも重さは200gでした(写真の0.4gも量りの誤差と判断w)。それではコーヒー豆の状態を確認。
コーヒー豆の状態
コーヒー豆を広げてみると『ミッドナイトブレンド』も焙煎ムラなく、コーヒー豆の形も綺麗で『夏彦ブレンド』と同じく見た感じの印象は良かったです。それでは欠点豆をチェック。
「夏彦珈琲」の『ミッドナイトブレンド』200g、欠点豆は13個。こちらも100g換算で6個ちょっとということで少ない方だと思います。それにしても『夏彦ブレンド』と欠点豆の数も同じで、欠点豆を除いたコーヒーの重さも同じってすごい偶然。
『ミッドナイトブレンド』は苦味があり、甘味も感じられる深煎りらしいコーヒー。深煎りコーヒーの好きな僕としては『夏彦ブレンド』と比べて『ミッドナイトブレンド』の方が飲みやすくて、苦味を楽しみながらどんどん口に運んですぐになくなってしまった。うん。好き。
まとめ:質のよいコスパも優れたコーヒーお試しセット
さて、今回の「夏彦珈琲」の2種のブレンドお試しセットを取り寄せてみて、ハンドピックの精度もなかなか良くてコスパも良い美味しいコーヒーだと思います。2つのブレンドから察するにお試しセットの中にはない『カフェノワール』(中煎り)も良さそうだし、ブレンドコーヒーの楽しみを探したい人はお試しセット良いかもしれない。
それにしても夏、終わってしまったなぁ~。そろそろアイスコーヒーのストックも終わりにしようと思うななころびでした。ではでは~。