こんにちは。七転び八起きです。明日は関東も雪らしいです。交通機関が麻痺しなければ良いのだけど。今日は僕が家のコーヒーで求めるものを考えてみました。
場面によって人によって求めることが変わってくるコーヒー
コーヒーって好きな人ならいろいろな場面で飲みますよね。
- 朝食と一緒に
- 出勤前のほんのひと時をカフェで
- オフィスで仕事中に
- 昼食後に
- おやつと一緒に
- 夜、勉強するときに
そしてその場面によってコーヒーに求める事も変わってくるのではないかと思います。僕の場合、家で飲むコーヒーと、外で飲むコーヒーと、職場で飲むコーヒーとでは求めるものが違います。
例えば職場ならすぐに飲めるものの方がいいです。だからコンビニで100円コーヒーを買ってくるとか、もうどうしようも無いときはインスタントコーヒーというときすらあります(笑)
では家のコーヒーは?
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焙煎士のこだわりを感じるコーヒーがいい
僕が家で飲むコーヒーに求めること。それは「焙煎士の人のこだわりを感じるコーヒーであること」。これが1番、僕が家で飲むコーヒーに求めることです。言い換えると「愛のこもったコーヒー」とでもいいましょうか(笑)
「飲む人の事を考えて、焙煎にこだわり、豆の提供の仕方にこだわり、品質に拘る」
その事が伝わってくるコーヒー豆はもうそれだけで嬉しいし、淹れているときも、香りを楽しむときも、飲むときも全てが楽しい、嬉しい気持ちにもなってくるんです。
そしてその焙煎士のこだわりや腕、お客さんに対する想いがコーヒーに乗ると、美味しく飲んで貰うために欠点豆のピックアップもかなりの精度で行われるのではないかと思います。
こういうコーヒーに出会うと、農家の人に対する感謝の想いも湧いてきます。やっぱり最後の仕上げである焙煎っていうのは大切ですよね。どんなに口コミで評判が良くても、どんなに素敵なことが商品説明や会社説明に書いてあっても、届いたコーヒー豆は正直です。
年に何回も出会うわけではない「愛のこもったコーヒー」。家だからこそ自分で全行程を楽しんで飲める。そういう風な楽しみ、幸せを提供してくれているコーヒーに携わる方々に感謝ですね。僕の場合、こうしてブログを書いているのもコーヒーがあるからこそですし(笑)。