こんにちは。七転び八起きです。本日のコーヒーは今までとひと味違う。「コガメコーヒー」が提供している『極上カビなしコーヒー豆』だ。何がひと味違うかって?もちろん今までカビについてコーヒーで語ったことはなかったから(笑)。
この「コガメコーヒー」の『極上カビなしコーヒー豆』はもう1度買っても良いと思えるオススメできるコーヒー豆だった。なお、いつも通りを通り越してブログの記事にするまでに超、超、時間が掛かって、下書きのまま長期保存していたために、この記事自体にはカビが生えていたことを告白します。日付が古くなっているのはいつものご愛敬(笑)
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「コガメコーヒー」の『極上カビなしコーヒー豆』とは
「コガメコーヒー」は栃木県宇都宮にあるコーヒーショップらしい。あまり詳細が分からない(笑)。コーヒー豆と一緒に届いたのは挨拶のカード。どうやらカフェを経営しているらしい。近くだったら行くのだけども・・・。そしてこの『極上カビなしコーヒー豆』は文字通りコーヒー豆にカビが含まれていない、保存料、添加物を使っていないコーヒー豆でバターコーヒーにも向いているようだ。
また、コーヒーをスーパーフードとして捉えている人たちの中ではカビなしコーヒーというのは格別のモノらしい。ただ僕はそこまでの意識がないのであくまでいつも通りの僕目線でコーヒーを見て行くことにする。
届いたコーヒー豆の袋の裏には「風味期限」という記載が。楽天で注文したのが6/7で商品の到着が6/12だった。つまり2週間ぐらいの期限ということだろうか。そういう意味ではとても期限が短い。楽天のページを見ると賞味期限は1ヶ月間のようだ。僕のようにコーヒーをよく飲むタイプの人なら良いが、毎日飲まない人には即冷凍保存確定か(笑)
コーヒー豆の状態
開封してコーヒー豆の状態を確認する。購入した量は200g。バターコーヒー向けというだけあって深煎りでコーヒーの油分が豆の表面を覆っている。茶色よりも黒いに近い状態。この油が出ていることがカビなしコーヒーである証拠ということらしい(楽天のページによると)。それでは欠点豆のチェック。
欠点豆は4個。100g換算で2個だから優秀と言える。もちろんコーヒー豆の産地が公開されているものではないので、もともと欠点豆が少ないコーヒー豆を使っているのかもしれない。
コーヒーの抽出
それでは『極上カビなしコーヒー豆』を抽出する。今回のハンドドリップにはカリタウェーブドリッパー185を使用。サーバーはCAFECのビーカータイプ。メモリが見やすくて気に入っているサーバーでこれだけでいずれ記事にしたい(笑)。
蒸らしの状態。一滴のお湯でとてもよくコーヒーが膨らんだ。もっこりとした形に。いいね。
蒸らしが終わって抽出開始。
抽出途中の1枚。とても抽出しやすいコーヒーだ。
抽出完了。それでは早速、いただきます!
う~ん、当たり前だけどこれだけの深煎りだと苦味があるなぁ。だけど苦味があるけれどもとても柔らかいのどごしでスーッと喉を通っていく感じ。そしてその後に優しい甘味とコクを楽しむことができるコーヒーだ。これはとても贅沢な使い方だけどアイスコーヒーにしたら激ウマな予感がする。さらにコーヒーの苦味が好きではない人もきっと気に入る深煎りコーヒーじゃないかなぁ。
総評:ちょっと高いけども安心しておすすめ出来る深煎りコーヒー
「コガメコーヒー」の『極上カビなしコーヒー豆』お楽しみ頂けたでしょうか?まだまだ謎多き「コガメコーヒー」だけど、提供される『極上カビなしコーヒー豆』は美味しいし、質も良いと感じてまた買っても良いかなと久々に思える新規店だった。価格はなかなかのモノだけども、それ以上の価値がある安心しておすすめ出来るコーヒー。「ちょっと贅沢して美味しいコーヒーを」というような時に冷凍してあるものをサッと出して抽出すると、有意義なコーヒータイムになりそう。ではでは~。